よくあるご質問

エグゼクティブ等級を目指される方へ

エグゼクティブ等級について
受験申請について
有効期間・更新について

エグゼクティブ等級について

エグゼクティブ等級とは何ですか?

「家電製品アドバイザー」「家電製品エンジニア」資格において、その保有知識が最上級レベルにあると認められた「プロの中のプロ」の称号です。保有知識の幅によって、「ゴールド」と「プラチナ」の区分があります。

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「ゴールドグレード」と「プラチナグレード」の違いとは?

「ゴールドグレード」は単一資格(AV情報家電または生活家電)のエグゼクティブ等級であり、「プラチナグレード」は総合資格のエグゼクティブ等級です。詳しくは「エグゼクティブ等級」をご覧ください。

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エグゼクティブ等級はどの資格にもありますか?

エグゼクティブ等級は、家電製品アドバイザー/エンジニア資格に限定した制度です。スマートマスター資格にはありません。

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エグゼクティブ等級の導入目的は?

制度導入の目的は、主に次の2つです。

①受験者のより高度な学習努力を評価し、より高みを目指していただくこと。また、資格取得後の継続的な学習成果を評価し讃えること。

②変革期にある家電分野において、学習する風土を定着させ、消費者に対してさらにハイレベルで持続性のあるサービスを提供すること。

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エグゼクティブ等級を取得することで、現行の資格制度が変化しますか?

エグゼクティブ等級は現行の家電製品アドバイザー資格・同エンジニア資格の付加的な「インセンティブ制度(特別称号の制度)」であり、現行制度が変更されるものではありません。(現行制度は従来通りのルールで運用します)

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エグゼクティブ等級を取得するための試験は、一般の試験内容と異なるのですか?

試験内容は資格認定試験と同じです。同試験でエグゼクティブ等級の合否判定を行います。

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エグゼクティブ等級を取得するための特別な学習方法や教材はあるのでしょうか?

試験内容、学習内容は資格認定試験と異なりません。

ただし、高得点を目指すという意味では、学習カリキュラムの中に不得手を作らない、応用問題に対応できる理解度の深化といった観点での学習が必要になります。

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エグゼクティブ等級を取得すると、どのような特典があるのですか?

①特別称号(「ゴールドグレード」もしくは「プラチナグレード」)を記す「認定証」を付与し、その栄誉を讃えます。
②認定センターのホームページ、業界紙(誌)などに合格者名を掲載することがあります。
③特別仕様の「名刺シール」をオリジナル特製グッズ(販売品)としてお求めいただけます。

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受験申請について

どうすれば、エグゼクティブ等級を取得できますか?

年に2回行われている資格認定試験を受験し、アドバイザー資格、エンジニア資格ともに次の合格基準を満たすことが条件となります。

●アドバイザー資格の「ゴールドグレード」
– AV情報家電または生活家電において、2科目の得点率がそれぞれ概ね90%以上(資格取得は同概ね70%以上)

●エンジニア資格の「ゴールドグレード」
– AV情報家電または生活家電において、2科目の得点率がそれぞれ概ね85%以上(資格取得は同概ね60%以上)

  (※) 試験結果を踏まえ、試験第三者委員会にて都度確定します

●アドバイザー資格、エンジニア資格の「プラチナグレード」
-AV情報家電・生活家電の両方のゴールドグレードを取得した方であって、かつ総合化をされた場合。

 

試験科目免除(科目合格)制度があります。
たとえば、アドバイザー資格を受験し、2科目のうち1科目が得点率概ね90%以上であった場合、その得点記録は1年間保持され、その間にもう一方の科目も得点率概ね90%以上を取得すれば「ゴールドグレード」が付与されます。

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エグゼグティブ等級取得のために受験する場合、資格認定試験とは別の申請や受験料が必要ですか?

資格認定試験では、全ての受験者について、資格の認定可否に加えて、「エグゼグティブ等級付与の可否」を判定します。資格認定試験を受験される方は特別な申請手続きは不要です。別途受験料も発生しません。

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すでに、アドバイザー(生活家電)の資格を持っています。エグゼクティブ等級の取得に挑戦したいのですが、申し込みはどのようにすれば良いですか?

資格認定試験の受験申請受付期間中にマイページの「個人で受験申請される方」よりエグゼクティブ・チャレンジをお申し込みのうえ、試験を受験してください。

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エグゼクティブ等級を取得するためには、試験でどれくらいの点数を取得すれば良いのですか?

年に2回行われている資格認定試験を受験し、アドバイザー資格、エンジニア資格ともに次の合格基準を満たすことが条件となります。 
●アドバイザー資格の「ゴールドグレード」
– AV情報家電・生活家電とも、2科目の得点率がそれぞれ概ね90%以上(資格取得は同概ね70%以上)
●エンジニア資格の「ゴールドグレード」
– AV情報家電・生活家電とも、2科目の得点率がそれぞれ概ね85%以上(資格取得は同概ね60%以上)
 (※) 試験結果を踏まえ、試験第三者委員会にて都度確定します
アドバイザー、エンジニアともに、AV情報家電・生活家電の両方のゴールドグレードを取得した方であって、かつ総合化をされた場合「プラチナグレード」が付与されます。

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既にエンジニア総合資格を保有していますが、エグゼクティブ等級を取得するためには、新たに試験を受け直さなければならないのですか?

新たに試験を受け直す必要があります。詳しくは「エグゼクティブ・チャレンジについて」をご覧ください。
なお、エグゼクティブ・チャレンジの試験では「エグゼクティブ等級取得の合否」のみを判定しますので、試験の結果が保有資格の認定基準に到達しなかった場合でも保有資格を失うことはありません。

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エグゼクティブ等級も「科目合格」の適用はあるのですか?

科目合格を適用します。「科目合格」の記録は1年間保持されますので、その間に所定の科目で「得点率 概ね90%以上(アドバイザー資格の場合)」または「得点率 概ね85%以上(エンジニア資格の場合)」を取得すればエグゼクティブ等級が付与されます。
 (※) 試験結果を踏まえ、試験第三者委員会にて都度確定します。

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有効期間・更新について

エグゼクティブ等級も「更新」はできるのですか?

エグゼクティブ等級には「更新」制度がありません。保有資格の有効期限をもって終了となります。
更新後もエグゼクティブ等級を維持するには、資格更新と合わせて、有効期限直前の資格認定試験で「エグゼクティブ・チャレンジ」を受験し、エグゼクティブ等級を再取得してください。

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2年後に資格更新時期を迎えますが、今、エグゼクティブ・チャレンジで合格した場合、その等級の有効期間は何年間ですか?

エグゼクティブ等級は、保有されている資格の付加的な特別称号なので、エグゼクティブ等級の有効期間は資格の有効期間になります。ご質問のケースであれば有効期間は「2年間」です。

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