製品アセスメント事例集

事例の表示

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2023年度 製品アセスメント事例一覧
製品タイプ メーカー 発売
年度
公開日 版 (*) 閲覧用
エアコン東芝ライフスタイル(株)20232024-03-295
エアコンパナソニック(株)20232024-03-295
エアコン(株)富士通ゼネラル20232024-03-295
テレビシャープ(株)20232024-03-295
テレビパナソニック(株)20232024-03-295
冷蔵庫パナソニック(株)20232024-03-295
冷蔵庫日立グローバルライフソリューションズ(株)20232024-03-295
冷蔵庫三菱電機(株)20232024-03-295
洗濯機シャープ(株)20232024-03-295
洗濯機パナソニック(株)20232024-03-295
洗濯機日立グローバルライフソリューションズ(株)20232024-03-295
電気掃除機日立グローバルライフソリューションズ(株)20232024-03-295

(*)版は、製品アセスメントマニュアル(家電製品協会)の第何版で評価した事例であるかを示します。

トレンド

テレビ 【 製品のトレンド 】
  • 映像の高精細化(4K・8K)、高音質化。
  • 有機ELテレビ(OLED)の製品数増加等による、画面サイズの大型化。
  • Android TVTM搭載によるネット利用の利便性向上。
  • 各種アプリケーション搭載。
  • 音声認識による操作性向上。
※Android TVは、Google LLC の商標です。
【 環境負荷低減のトレンド 】
  • 液晶テレビにおけるLEDバックライトの採用などによる省エネ。
  • 無信号自動オフ機能や無操作自動オフ機能、明るさセンサーなどの節電機能。
  • 薄型軽量化や構造の工夫による本体及び包装の省資源化。
  • 再生プラスチックの使用。
  • プリント基板の削減・小型化。
  • 6種類の特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の不使用など環境配慮(J-Moss)への対応。

エアコン 【 製品のトレンド 】
  • 冷暖房効率の向上。
  • ユーザーの使い方による省エネ・節電効果を促進するための各種センサー等による自動制御。
  • エアコン内部を清潔に保つ機能。
  • 人感センサーによる気流の振分け機能。
  • スマートフォン連携機能による運転のオン・オフ機能。
【 環境負荷低減のトレンド 】
  • 地球温暖化係数(GWP)がR410Aより低い新冷媒R32への転換。
  • 6種類の特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の不使用など環境配慮(J-Moss)への対応。

冷蔵庫 【 製品のトレンド 】
  • 多ドア化、大容量化。
  • 扉の表面素材に強化ガラスを採用。
  • コンプレッサーや真空断熱材の配置の工夫等により、外形サイズを変えずに内容積アップ。
  • スマートフォン連携による食品管理支援機能。
  • 食品保存の温度帯や湿度の工夫等による食品保鮮機能。
【 環境負荷低減のトレンド 】
  • インバーター技術や真空断熱材の採用及びコンプレッサーの性能向上による省エネ。
  • ノンフロン冷媒(R600a)、ノンフロン断熱材(シクロペンタン)の使用。
  • 再生プラスチックの使用。
  • 各種センサー等を使用し、周囲の温度に応じた自動制御による節電機能。
  • 6種類の特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の不使用など環境配慮(J-Moss)への対応。

洗濯機 【 製品のトレンド 】
  • 大容量化、省スペース化、節水・節電。
  • 自動槽洗浄や除菌など清潔志向の機能。
  • ヒートポンプ式乾燥機能。
  • 洗剤自動投入や温水による洗剤活性化機能。
  • 天面や前面などの表面素材に強化ガラスを採用。
  • スマートフォン連携による洗濯の手間を軽減。
【 環境負荷低減のトレンド 】
  • インバーター制御による省エネ。
  • 各種センサー等を使用した自動制御による節電や節水。
  • 板厚薄肉化や構造の工夫による省資源化。
  • 台枠などへの再生プラスチックの使用。
  • 6種類の特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の不使用など環境配慮(J-Moss)への対応。

電子レンジ 【 製品のトレンド 】
  • 庫内の大型化・フラット化。
  • スチーム機能やコンベクションオーブン機能。
  • 温度の違う食品を調理できる機能。
  • スマートフォン連携による調理支援機能。
  • スチームや高温加熱等による庫内汚れ除去の容易化。
【 環境負荷低減のトレンド 】
  • インバーターや高効率マグネトロンによる省エネ。
  • 待機時消費電力ゼロ化による省エネ。
  • 構造等の工夫による分解性の向上や本体サイズと庫内容積の最適化。
  • インバーターの採用や底板やキャビネットの薄板化などによる省資源化。
  • 断熱構造によるオーブン調理での省エネ。
  • 6種類の特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の不使用など環境配慮(J-Moss)への対応。