History

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Shake Hands

区 分 発行 家電業界の
取り組み
特長・変更点
第1版 1991年
10月
家電製品廃棄物問題の解決 ・リデュース・リサイクルに重点
・分離・分解処理容易化のための特定部品の指定
・プラスチックの材質表示の統一
第2版 1994年
10月
・処理困難性事前評価の追加
・項目別評価に加え、総合評価の推進
・ニカド電池使用機器の表示の統一
第3版 2001年3月 ライフサイクル全般を考慮した環境負荷の低減 ・3R・地球環境問題への対応
・ライフサイクルを考慮した評価項目の追加
・定量評価の推進、省エネの法的側面の記載



概要版 2003年
1月
・第3版のダイジェスト版
(英語版・日本語版冊子)
追補版 2004年9月
・新材質表示やリサイクルマークの追加
・推奨する表示サイズや表示位置を明示


英語版 2005年
2月
・第3版追補版の英語・日本語版合体冊子
第4版 2006年
5月
・製品アセスメントチェックリストを充実化
・表示に関する各種の設計ガイドラインを掲載
・国内外の環境動向・関連情報を掲載


概要版 2007年
1月
・第4版のダイジェスト版
(英語版・日本語版冊子)

第5版

2014
3月

・法規制や規格情報を最新の情報に更新
・URL等を記載することで常に最新情報を確認できるように変更

家電製品協会では、業界の標準となる「家電製品 製品アセスメントマニュアル」を整備してきました。
1991年に第1版(初版)を発行後、現在までに4回の改定を経ています。

1991年10月に施行された「再生資源利用促進法(リサイクル法)」では、大型家電製品4品目(テレビ受信機・電気冷蔵庫・電気洗濯機・ユニット型エアコンディショナ)が第1種指定製品として政令で指定され、省令で再生資源の利用の促進に関する判断の基準が示されました。
家電業界は、同法の制定・施行に先立って再生資源の利用促進の検討を行い、1991年10月に第1版のマニュアルを作成・発行しました。第1版では、廃棄物問題の解決を目的とし、使用済み家電製品の有効利用を図るため、リサイクルに重点を置き、法律での要求事項以外にも環境配慮項目を設けました。
会員会社では、政令で指定された製品以外でも製品アセスメントを実施するなど、環境配慮に対して積極的に取り組んできました。

1994年に発行した第2版では、廃棄物処理の実効性を高めるため、処理困難性の事前評価を小項目として追加しました。


2001年に発行した第3版では、2001年4月に施行された「資源有効利用促進法(3R法)」に基づいて、循環型社会形成に向け、より幅広く環境問題へ対応することを目的として見直しを行いました。第3版は、3Rや地球環境問題、省エネに配慮したマニュアルとして整備され、指標もより客観的な評価を行うための定量評価の考え方を取り入れました。

2003年1月には、会員会社の開発・生産のグローバル化を考慮して、第3版概要版(英語・日本語版)」を発行しました。

一方、2001年4月から施行の「家電リサイクル法」に基づいて日本全国の家電リサイクルプラントで4品目のリサイクル処理が行われるようになり、その処理実態に準拠したリサイクルしやすい製品づくりが求められるようになりました。そこで、家電製品協会では、家電リサイクルプラントにアンケートや訪問調査を行いながら、手解体・分別容易化のための家電業界独自の"材質表示"や"リサイクルマーク"を策定し、推奨表示サイズ・表示位置も定めた第3版追補版を2004年9月(英語・日本語版は2005年2月)に発行しました。


2006年5月には、国内外で進展している製品に関わる環境配慮設計の要求情報や当協会の製品アセスメント専門委員会・ワーキンググループにおけるこれまでの幅広い調査研究活動の成果も盛り込み、製品アセスメントチェックリストの充実化と共に、表示に関する各種の設計ガイドラインや国内外の環境動向・関連情報等を掲載して内容を一新した第4版を発行しました。

2007年1月には、会員会社の海外拠点での活用及び環境配慮設計の更なる推進等のために、第4版概要版(英語・日本語版)を発行しました。

「家電製品の製品アセスメントの概要」ページに移動します.

2014年3月には、法規制や規格情報を最新情報に更新するとともに、新しく更新される情報にも対応できるようURL情報などを記載した第5版を発行しました。

 

■PDFファイルをダウンロードできます。
家電製品 製品アセスメントマニュアル 第5版Web版