お知らせ

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2020年版・スマートマスター「テキスト」と「問題&解説集」を発刊 4月24日より販売を開始しました


エネルギー問題、地球温暖化問題、さらには少子高齢化問題といった私たちが直面する問題の解は、私たちの “住まい” と “暮らし” の変革にあります。
スマートマスターはその舞台となるスマートハウスのスペシャリストとして、今、注目の先端資格です。今般、スマートハウスに関する最新の情報と知識を体系的に整理した『スマートマスター2020年版』をNHK出版より発刊しました。(発売日4月24日)
https://www.aeha.or.jp/nintei-center/procedure/reference/
今回のテキストの特徴は以下の通りです。なお、スマートマスター資格の取得を目指す皆さまのために、直近の試験内容について解説した 「問題&解説集」 を上記テキストと同時発刊しますので、ぜひ有効にご活用ください。
 

<本テキストの特徴>

1.“住まい”にまつわる建築、とりわけZEH(ゼッチ)を目標とする省エネ住宅の基本、およびその構成要件でもあるHEMS、太陽光発電、蓄電池、燃料電池などについてまとめた「スマートハウスの基礎(前編)」とIoT、AI、ロボットなどの新たな技術と家電等とが生み出す“暮らし”のインテリジェント化の最新動向やそれらの実現方法などを整理した「スマートハウスを支える機器・技術の基礎(後編)」の2部構成です。
 

2.「スマートハウスの基礎(前編)」では、リフォームによりスマートハウスづくりを進める実践例を盛り込み、お客様に対する具体的な提案のポイントや有力な商材などについて記述しています。また、社会的に関心が高まる「レジリエンス(機能)」について、災害時に役立った実例を踏まえて解説しています。
 

3.「スマートハウスを支える機器・技術の基礎(後編)」 では、国が掲げる新たな社会(Society5.0)を牽引すると考えられるIoT、AI、ビッグデータ、ロボットさらには5Gといった革新的技術の概要を学んだ上で、それらが家電製品などと連携して創出する暮らしのサービスの具体的事例とその将来展望など、私たちの暮らしの変化について詳述しています。
 

4.上記のように先進の“住まい”と“暮らし”に関する必要知識・情報をきめ細かく網羅したテキストは誠に稀有であり、スマートマスター資格の取得を目指す方はもとより、電機、住宅・リフォーム、電力・ガス、情報・通信などスマートハウスやスマートライフといったビジネスに携わる方々にぜひお読みいただきたい書籍です。
 

*個人のお客様は、全国の大型書店、またはNHK出版「お客様注文センター(※)」にてお買い求めください。
※お客様注文センター TEL 0570-000-321(ナビダイヤル)、HP:https://www.nhk-book.co.jp
 

*法人のお客様で一括購入をご検討される場合は、一般財団法人家電製品協会 認定センター(※)へご相談ください。
※家電製品協会認定センター TEL 03-6741-5609、HP:https://www.aeha.or.jp/nintei-center/

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