資格取得者の声

河野 弘登 さん 家電量販店勤務

エグゼクティブ等級 プラチナグレード

河野 弘登 さん 家電販売店勤務

努力の甲斐あって、総合でプラチナグレードを取得しました。

プロフィール

店長代理として、店舗運営・社員教育も担当されている河野弘登さん。ご自身の接客・販売にとどまらず、店舗スタッフの知識向上やCS向上に役立つと考え、家電製品アドバイザー資格に挑戦されたとのこと。

現在の担当やお仕事の内容についてお聞かせください。

店長代理という役職上全ての担当商品に携わっております。全商品の接客・販売はもちろんですが、店舗運営・社員育成にも携わっています。

この資格を受験した理由を教えてください。

どんどん進化する家電製品をご提案するには今の知識をさらに向上しなくてはと思っていました。
また役職上、社員教育(指導)の面で商品知識を高めることはもちろんですが、CS(顧客満足)の向上にも良い勉強になり、チャレンジしようと考えました。今回、受験をしようと思った際にエグゼクティブチャレンジのことを知り、是非挑戦したいと思いました。

試験勉強のコツなどがあれば教えてください。

毎日、長時間の勉強を続けると集中力が低下するので、1日あたり3時間まで、3日勉強したら1日は勉強はしない、と自分なりのルールを作って勉強を続けました。
勉強方法は過去問題を中心に勉強し、解らない問題が出てきたら公式参考書で調べました。

資格を取得して役立っていること、良かったことは?

苦手意識のあった商品の接客に対してもスムーズに対応できるようになりました。
最近ではお客様から「分かりやすい説明でよい買い物ができました」「ありがとう」と言っていただける回数が増え、接客に自信がついてきました。お客様への説得力が増し、成約につながる確率も上がってきたと思います。また、店舗スタッフからの質問にも的確に答えられるようになり、店舗での商品勉強会の内容も充実し、店舗スタッフの商品知識向上にも役立っています。

今後の抱負についてお聞かせください。

学習した知識を活用し、お客様のニーズに合った商品のご提案を心がけ、購入いただいた後にお客様より「この間買った商品すごく良かった!」と喜んでいただけるような接客・ご提案をしたいと考えています。

これから受験される方へメッセージをお願いします。

昨今はインターネットで調べたら何でも調べられる時代であるだけに、販売のプロとしては、インターネットでは分からないあるいは気付かないことをお客様にご説明し、商品をおすすめできる深く、幅広い知識が必要になります。
お客様への対応・言葉使いなどCSについて学ぶこともでき、接客内容も向上し自信がついてくると思います。自信がつけば接客が楽しくなります。そういった面でも家電製品アドバイザーの取得は非常に有効だと思います。

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