不法投棄・離島対策事業協力事例

継続的に防止ネットを設置し範囲を拡大

事例区分 防止ネット
紹介自治体 高知県  四万十町
設置場所 -

四万十町では、山間部や河川沿いなどへの不法投棄されやすい場所へ、2017年から防止ネット(高さ3m、2.5m)の設置を行っています。毎年、計画的な設置を継続することで、物理的に投棄できない環境を拡大していくとともに、ガードレールの裏に設置することにより、隙間から投棄できないような工夫も行なってきました。2017年から2023年(計画)を合計すると約900mの設置距離となり、不法投棄の削減につなげています。